【コロナ禍の宿泊】ホテル阪急レスパイア大阪【フォースルーム】

ホテル阪急レスパイア大阪おでかけ
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こんにちは、ぐへ(@guhe_chairman)です

今回は、大阪への小旅行とホテルでのステイケーションのため、「ホテル阪急レスパイア大阪」に宿泊してきました。

ホテル阪急レスパイア大阪を選んだ理由として、

  1. GoTo&大阪いらっしゃいキャンペーン・じゃらんクーポンで格安だった
  2. 大阪駅から近い
  3. 2019年オープンの新しいホテル

という3点です。

この記事ではホテル阪急レスパイアのアクセス・お部屋・食事など、全般的にレビューしていきます。

大阪への出張や旅行の予定があり、梅田近辺でのホテルを探している方は是非とも参考にしてくださいね👍


ホテル阪急レスパイア大阪の宿泊プラン(じゃらん経由)

今回も、じゃらん経由で予約しました。

開業1年未満というのと、大阪駅近&じゃらんのハイクラス指定ということで期待して決めました。

今回のプランも、大阪いらっしゃいキャンペーンプランです。
(大阪いらっしゃいキャンペーンの新規予約は終了しています)

ホテル阪急レスパイア大阪は、ベッドが4つあるフォースルームという4人部屋があるので、そのお部屋にしました。

GoToトラベルやじゃらんクーポンを使用して、15,780円でした。

この値段から大阪いらっしゃいキャンペーンの適用を受けたので、2,500円×4人分で10,000円分のキャッシュレスポイント還元されました。

よって、実質5,780円となりました。
(実際はこの値段からじゃらんポイントを使用したので、80円で宿泊しました)

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ホテル阪急レスパイア大阪とは

2019年11月27日(水)オープンした、阪急阪神第一ホテルグループの新しいホテルです。

ぐへ
ぐへ

そもそも「れすぱいあ」どういう意味なん??

RESPIREという名称には、心身を癒す「rest」と

感性を刺激し活力をもたらす「inspire」の意味が込められています。

またRESPIREには「呼吸する」という意味もあります。

訪れたお客様がほっと一息つける癒しの場所であること、そして大きく息を吸い込むように明日へと旅立つ活力が得られる場所であること。RESPIREはそのような2つの価値を備えたホテルを目指しています。

                                           公式:ホテル阪急レスパイア大阪より
ぐへ
ぐへ

「ゆっくりして元気になってってや!!」ってことやね

と、勝手に解釈させていただきました💦

基本情報としては以下の通りです。

                                               公式:ホテル阪急レスパイア大阪より

1,030室もある、かなり大型のホテルです。
うれしかったのは、チェックアウトが12:00ということ。
今回の宿泊も12:00までしっかりと満喫させていただきました😄

ホテルの場所・立地

                         公式:ホテル阪急レスパイア大阪より

ホテル公式ホームページのアクセス説明がとてもわかりやすかったので、そのまま引用させていただきました。

ホテルの場所はJR大阪駅を北に出てすぐにある、商業施設のLINKS UMEDAの上層階がホテル阪急レスパイア大阪となっています。

JR大阪駅2階にあるアトリウム広場からの写真です。
そびえたつビル!!という感じで圧倒されてしまいます。
すごく大きなホテルです。

ビルの最上階に「RESPIRE」と書いてあります。

8階までは商業施設(LINKS UMEDA)、9階から35階までがホテルとなっています。

24階にはジムとコインランドリーがありますが、ジムは新型コロナウイルスのため閉鎖中でした😩

2階にホテルエントランスが設けられていて、ホテルフロントのある9階までエレベーターで上がることができます。

また商業施設8階からエスカレーターで9階に上がることもできます。

ホテルまでの行き方

                      公式:ホテル阪急レスパイア大阪より

ホテルまでの行き方もホームページから引用させていただきました。
途中アトリウム広場を通り抜けるのですが、広場に出るとホテルはすぐ目の前です。

ホテルが公式にYouTubeへアクセス方法をアップロードしています。

私は今回、この2階からのルートでホテルまで行きました。

ちなみに1階からホテルに入る方法もあります。

ホテルの周りが道路と歩道で囲まれているので、いろいろなホテルの入り方があるようです。

ホテル阪急レスパイア大阪のロビー

9階にあるロビー・フロントは、天井が高く、開放感抜群です。

今回は平日夜にチェックインしたのですが、私以外のお客さんをあまりみかけませんでした。
本来なら、外国からのお客さんや出張のビジネスマンで賑わっていそうな感じです。

フロント前には検温器があります。
検温器の前を通ると、体温を読み上げてくれます。

ですが、チェックイン時にはフロントスタッフの方に直接検温を受けました。

ロビーの一画には、京阪神地域のジオラマと、AR(拡張現実)技術を融合させた観光ガイドAIの「MUSUBI」が設置されています。

MUSUBIは、備え付けのタブレットPCのカメラをジオラマに向けると、画面上に阪急・阪神沿線のお勧め観光スポットが現われます。

見たことのない観光案内システムで、しばらく遊んでしまいました😆

ロビーの柱ごとに、ソファがいくつも置いてあります。
新聞も何冊かありました。
1,000室を超える巨大ホテルなので、ロビーのソファもたくさんあります。

また、ロビーにあるレストラン前も開放感があり、日本庭園を眺めることもできます。

日本庭園に出ることのできるドアもありましたが、薬剤散布のメンテナンスのため、外に出ることはできませんでした。

両替機もあります。

両替機の横に並んでいるのは、自動チェックイン・チェックアウト機です。
チェックアウト時に利用しましたが、ルームカードを入れるだけで、チェックアウトができるので、とても便利でした。

両替機の横には、喫煙室がありました。

ロビーの隅のスケスケの柵の中に、ひっそりとコピー機がありました。
一枚30円のようです。

ロビーには下りエスカレーターがあり、リンクス梅田のレストラン街に行くことができます。
ホテルからエスカレーターを降りるだけで、ヨドバシカメラやレストラン街に行くことができるので、とても便利です👍

私もチェックイン当日は、リンクス梅田のレストラン街で夕食をいただきました。

下りエスカレーター横に、ホテルのレストラン「グリリアートクォッカ」があります。
ガラス張りになっているので、お店の中がよく見えます。

ランチ・ディナー営業をしているようですが、お客さんはほぼいませんでした。

朝食会場としても使用されています。

レストラン横に、エレベーターホールがあります。

低層階用と高層階用に分けられていて、今回の宿泊では、エレベーターの待ち時間が長いことはありませんでした。
(宿泊客が少なかったせいもあるかもしれませんが・・・)

ホテル阪急レスパイア大阪のフォースルーム

今回のフォースルームは29階にありました。

なが~い廊下を一番奥まで進むと、私たちがお世話になるお部屋がありました。

フォースルームの内容も、Youtubeにアップされています。

大まかな内容は動画でわかるので、私は細かいところを注目してみました。

部屋に入ると奥にベッドルームやテレビのある居住スペースがあります。

左の扉にはトイレがあり、その横に洗面台・お風呂場に繋がる通路があります。

トイレ

トレイはTOTO製のタンクレストイレで、新しいものでした。
後ろのタンクがないので、とてもスッキリして掃除しやすそうです。

洗面台とお風呂場に繋がる通路の写真を撮ってみました。

クローゼットがあり、クローゼットの反対側にほぼ全身が映せる鏡があります。

少し通路幅が狭いので、人がすれ違うのには厳しいかも😏

クローゼット

クローゼットの中には、いろいろなアイテムが入っていました。

アイロン
アイロン台
大人用スリッパ
子供用スリッパ
パジャマ
消臭剤
荷物台

アイロンとアイロン台があることに少し驚きました。
ホテルではあんまりみたことがなかったもので・・・🤔

しかし残念ながら、子供用パジャマはありませんでした。

洗面台

フォースルーム自慢の2台の洗面台です。

2台とも女優ミラー搭載です🤩

引き出しには各種アメニティと、ドライヤーが入ってます。
ドライヤーはパナソニック製でした。

引き出しの下の棚には、バスタオルなどの各種タオルが収納されていました。

浴室

浴室には2タイプのシャワーがありました。
天井から雨が降り注ぐようなタイプのシャワーと、従来の手に持つタイプのシャワーです。

hansgrohe(ハンスグローエ)と書かれていました。

シャンプーとリンスとボディソープです。

ボディソープはバス&シャワージェルと書かれていたので、浴槽にお湯を溜めて、泡風呂にして楽しみました。

メーカーはペリカン石鹸です

浴槽横の壁に、照明スイッチがあります。

ベッドルーム

落ち着いた色合いのカバーのついたベッドが4台あります。

実際に寝てみると、ちょっと足が出そう??っていう感じです。

じゃらんで調べてみると、ベッド:幅98cm × 長さ196cm と書いてありました。

他のホテルのベッドサイズだと、210㎝あったりするので、レスパイアのベッドは少し短いのかもしれませんね。

コロ付きのイス💺が2個ありました。

ちょっとした荷物置きにしてもいいし、座ったままあちこちのベッドにコロコロ移動するっていう使い方も楽しかったです。

窓際の机の下の棚を開けてみました。

一番大きい扉は、中が冷蔵庫でした。
中は空っぽです。

残りの引き出しや扉は、金庫が入っていたり、空っぽだったりしました。

金庫や冷蔵庫の引き出しの上に、電気ポットや、宿泊人数分の水・せん茶・コーヒーなどの飲み物がありました。

ペットボトルの水は、レスパイアのロゴが入ったホテル専用の水でした。

テレビ📺を点けると、最初に写真のような画面になります。

いろんな案内やYouTube・AbemaTVをみることができます。

無料のWi-Fiももちろんあります。

24階にコインランドリーがあるのですが、その使用状況が部屋のテレビからわかるようになっています。

また自分のスマホと部屋のテレビをミラーリングできます。
試しに、テレビ画面でツムツムを映してみました😲
スマホ画面をみんなで見たいときに便利ですね👍

テレビチャンネルを順番に切り替えていたら、宝塚歌劇団のチャンネルが映りました。

阪急系のホテルなので、放送するようにしているのでしょうか。。

今回の宿泊のルームキーと、朝食券です。

ルームキーはカードタイプで、部屋の入り口で「ピッ」としたら、鍵が開きます。
他のホテルでもみかける、普通のルームキーです。

朝食券はよくみたら、日時が2020年9月となっています。
宿泊日に限らず、宿泊月に使える朝食券なのでしょうか・・・🤔

また、朝食に限らず昼食にも使えるようです。

ホテル阪急レスパイア大阪の朝食

朝食は、9階のロビー横にある、「グリリアート クォッカ」というお店でいただきます。

今回は、朝食付きプランで宿泊したので朝食無料でしたが、素泊まりプランの宿泊客の場合は1,980円宿泊客でない場合は2,300円となるそうです。

店の中は広々としていて、かなりの数の客席テーブルが並んでいました。

普段であれば白いテーブルカウンターに、バイキング形式で料理が並んでいるはずですが、新型コロナウイルス対応で、バイキングは中止となっています。

壁面

天井

インテリアがおしゃれなお店です。
壁面には、ワインボトルや本などが飾られていて、天井は変わった形の照明でした。

バイキング形式が中止なので、定食形式での提供でした。

和・洋の定食のどちらかを選べます。

今回、私は洋定食を注文しました。
一番のメインはオムレツで、注文が入ってから一つずつ厨房で調理している、と思われる出来でおいしかったです。

ベーコンは分厚めで、サラダもボリュームがあります。 

妻は和定食を注文。

魚・納豆・豆腐など定番の和食を食べることができます。

おかわりについての案内がどこにもなかったので、お店の人におかわりができるのかを聞いてみたところ、すべてできますとのこと。

とりあえずオムレツとパンをおかわりしてみました。
「オムレツのおかわりは、ベーコンやソーセージもつけましょうか」
と聞いてくれましたが、オムレツだけにしました。

パンのおかわりについても、わたしはパンだけいただければよかったのですが、バターとジャムもしっかりとつけてくれました😲
(ちゃんとバター・ジャムはいらないですって言えばよかった・・・)

欲しいものを何回でも食べることができますが、お店の人に何回も同じものを注文するのは、ちょっと恥ずかしいですね💦💦💦

食後のコーヒー

食後の紅茶

食後のコーヒー・紅茶もおかわりOKです😄

ちなみに、定食提供時にオレンジジュースがついているのですが、ジュースもおかわりOK👌です。

まとめ!!

部屋からの景色

以上、ホテル阪急レスパイア大阪のフォースルーム宿泊体験記でした。

このホテルの魅力は

  • 最寄駅から徒歩3~5分圏内とアクセス抜群
  • 客室からの景色の良さと、客室の最新設備
  • 朝食がコロナの影響で定食形式だが、かなりレベル高い

という点です。

客室が高層階に位置するため、窓からの景色は最高でした。

今回、宿泊者全員が使用できるフィットネスルームが、コロナの影響で休止中となっていたので、次回宿泊時はぜひとも利用してみたいですね。

そんな、いろいろと見どころのあるホテルなので、大阪に行く際は利用したいホテルの一つです。

今回はここまでです。

ではでは・・・

お疲れさまでした!!

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