1泊2日の箕面温泉旅行の最中に、
箕面温泉スパーガーデン内の箕面高原プールで遊んできました!!😊😊😊
このプール、高原って名前がついているだけあって、むっちゃ高いところにあります。
こんな高い場所にあるプールに入るのは初めてではないかと思うくらい、景色がバツグンです!!
この記事では、箕面高原プールの内容について写真付きで解説しています。
古いプールだから設備が整ってないんじゃない?
水着どこで着るの?
1日遊べるの??
っていう、いろいろ疑問があるかと思います。
昔ながらのシンプルなプールですが、なかなか楽しめる内容になっているので、ぜひ参考にしてみてください♪
箕面高原プールの営業日・料金
箕面温泉スパーガーデンの施設の中の1つで、夏にしか営業していません。
2020年は7月22日(水)~ 8月23日(日)です
入場料については、箕面温泉スパーガーデンの入場料を支払えば、どなたでも利用できます。
浮き輪や水着👙のレンタルはしていないので、手ぶらで行くとキケン⚠です。
スパーガーデン内の1F受付(越後屋)で、販売はしています。
タオルについてはレンタルしていますが有料です(200円)。
プールを利用する!!って最初から決めている人は、忘れ物がないように準備万端で来たほうがいいですよ😌😌
更衣をしてからプールに入るまで
プールは、スパーガーデンに入場してすぐの、靴👟を脱ぐ下足場にあります。
水着はどこで着るの?
プールエリア内に更衣室があります。
更衣室内に100円ロッカーがあります
(100円は返却されます)
スパーガーデン内のロッカー室もありますが、こちらでの水着の着脱はしてほしくないみたいです。
辺り一帯、プールの水でびちゃびちゃになっちゃいますもんね
私はホテルで一泊してから、翌日プールを利用したんですが、ホテルの部屋で水着を着てから、プールに行く子供たちをみました。
自宅から水着👙を着ていくなど、工夫して行けば、プールに入るまでが楽になりますね。👍
(子連れの場合は、水着を着させていくのがおススメです)
プールエリア内にも、ちゃんとトイレがあります。
持ちこんだ浮き輪を預けるエリアがありました。
浮き輪に空気を入れる、空気入れも置いてあります。
プールに入る前にシャワーを浴びましょう。
急に冷たい水が体にかかるので、体がびっくり😲しちゃいます。
いよいよプールに入水!!
プールは2つあります。
まず、大人用のプールですが、端のほうが水深110cmです。
中央に行くにしたがって深くなっていって、中央部が水深125cmとなっています。
一般的な身長の小学校低学年以下の子供だと、一人では大人用プールに入れないと思われます。
大人用プールの写真です。
この日は土曜日だったのですが、そんなに混雑している印象ではなかったです
背の小さいお子さんも、お父さんやお母さんに抱っこされながら楽しんでる姿が、たくさんみられました💠💠
大人用プールを違う視点でもう1枚。
やっぱり景色がすごいですね。
遠くのほうに、大阪の高層ビル群🏢をみることができます。
でも、プールで遊んでいる子供たちは、景色よりもプールに夢中です。
大人用プールから、子供用プールのほうを撮影してみました。
奥のほうにテーブル席⛱があるのですが、空席もあったりして、そんなに混雑はしていません。
子供用プールです。水深は40cmでーす。
奥の滑り台で滑りまくってる子供はたくさんいましたが、手前のほうで遊んでる子供は、あまりいませんでした。
子供用プールからも、景色はバツグンです。
子供たちにとっては、景色よりも滑り台のほうが楽しいので、ずっと滑り台に列ができていました。
しかも!!この滑り台はすごくよく滑る!!
滑りのスピード感が楽しいみたいで、何回も滑ってる子供がいっぱいいました。
テーブル席ですが、この日はあまり混雑してなくて、さみしい感じ😩😩
自分の子供をプールで遊ばせておいて、自分はゆっくりしているって感じの大人たちが、たくさんいましたよ。
建物沿いのテーブル席は誰もいませんでした。
うーん、なんか閑散としていてさみしい・・・😔😔
テーブル席の横に、舞台がありました。
昔はここでショーや演目をおこなっていたのでしょうか。
今は全然使われていない感じです。
そして箕面温泉50周年の看板。
50年と思って建物を見てみると、古さと使い込まれた感じがあるのがわかります。
プールを利用するときのルール
いろいろなことが書かれた注意事項が、貼ってありました
他の施設のプールと同じようなことが書かれていますが、一応気になったことをまとめてみました。
プール前には必ず準備運動とシャワーを浴びる
身長150cm未満の子供は、大人と一緒に入る
泳げない人は子供用プールに入る
泳げない人は子供用プールに入らないといけないってことで、ちゃんと自分の身は自分で守りましょう👍👍👍
箕面高原プールに行くときに気を付けること!
水着・バスタオル・浮き輪の準備はしっかりと
👉👉タオルの有料レンタルしかありません
100円玉を用意しておきましょう
👉👉更衣室で100円玉💰を使います
水着のままでお風呂には行けません
👉👉濡れたままでスパガーデン内に入れません
飲食はできません
👉👉フードコート🍞を利用すること!!
100cmを超える浮き輪、でっかいイルカさん浮き輪は持ち込みできません
👉👉ちっちゃめの浮き輪で楽しんでください
基本的に、水着でいるのはプールエリアだけっていうことなので、スパーガーデン内のあちこちに行っちゃいけません。
スタッフさんは、プールの水であちこちがびちゃびちゃになるのを、気にしているようでした。
お弁当🍱を持ち込んだりできないのは、少し残念ですね😩
まとめ・感想
正直、プールだけで1日遊ぶには物足りない感じがしました。
あくまで、スパーガーデンの温泉やゲーセン・フードコートと併せて楽しむ施設っていうふうに考えたほうがいいと思います。
滑り台くらいしか、子供が楽しめる遊具はありませんし、プールエリアは思ったほど広くなかったですが、その分、子供がどこにいても目が届きやすいっていうメリットがあります。
プールだけじゃなく、1日スパーガーデンで遊ぶ!!って思って、箕面温泉スパーガーデンに行くのがおススメの遊び方ですね♪
ということで、今回はここまで!!
ではでは!!
お疲れさまでした!!
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