2021年4月、京都・下鴨神社を訪れた際、道中行列のできる和菓子屋を発見したので購入してみました。
京都・河原町からバスで10分くらいのところにありました。
20名くらいの人が並んでいました。
歩道を塞ぐ感じの行列になっていたので、お店の案内係の方が行列整理をしていました。
とりあえず、「豆餅」が定番商品らしい・・・
店内は店員さんがたくさんいて、みなさん忙しそうに動いています。。
イートインはできないようです。
自分の順番が来ました。
お客さん一人に、店員さん一人が担当してくれるみたいです。
豆餅・桜餅・田舎大福・柏餅をすべて2個づつ注文しました。
店員さんが準備してくれている間、ショーケースを観察。
どのお餅も200円~260円くらいするみたいです。
お餅を包んでもらって、宿泊先のホテルで開封しました。
ということで、包んでもらった各種お餅の包みを開封。
左から、「豆餅」・「本よもぎ田舎大福」・「桜餅」・「かしわ餅」
一個一個はそんなに大きくないですが、あんこぎっしり・餅ももっちもちでおなかに溜まります。
上品なあんこの味。
甘みが強めなので、熱いお茶と一緒に食べるとおいしいです。
黒豆も大粒でおいしいです。
お餅がとても伸びるので、子供にちぎって渡そうと思いましたが、うまくちぎれず断念しました。
桜餅の中身です。
葉っぱに塩味が効いていて、あんこと一緒に食べると非常に合います。
豆餅と比べると、餅の部分が少し米粒の残った感じのお餅になっています。
写真は撮り忘れましたが、かしわ餅の中は「白みそあん」でした。
「つぶあん」・「こしあん」・「白みそあん」の3種類のかしわ餅が売っています。
餅の中に白みそが入ってるのってあんまり食べたことないので、選んでみました。
食べてみたら・・・みそと餅・・・合いますヨ。。
ということで、京都の名物和菓子を食べてみました。
1個200円からするので、なかなか貴重なお餅ですが、値段だけの価値はありますよ。
餅がよく伸びておいしいし、あんこも甘さが効いてグッド👍です。
行列はできていますが、店員さんの仕事が早いので、すぐに順番が回ってきます。
今回は午後に買いにいったので、売り切れの品もチラホラありました。
次回は、午前中に買いに行ってみよ~~😊
コメント