【わたしが使ってる】保湿剤のはなし【アトピー】

私が使ってる保湿剤アトピー
スポンサーリンク

みなさんはどんな保湿剤使っていますか?
そもそも保湿剤って必要??
って聞かれたら・・・

ぐへ
ぐへ

絶対いる!!何個でももらう!!

って答えちゃいますが、
そう、これがないと落ち着きません
アトピーな私には必須アイテムです。

塗ると落ち着くし、染み込んでる感があって、患部が落ち着くからです。
車のバックミラーでおでこを確認して、粉吹きそうだったら、塗ることもありますが、
美容目的というより、治療目的ですね。

肌が健康な人達にとっても、保湿剤が必須アイテムという方はいると思いますが、

肌が健康な人の言う「乾燥」と、
わたしのようなアトピー体質な人のいう「乾燥」の意味は違うんだろうなぁ
って思ってます。

肌が乾燥して、粉吹いて、たいへーん

みたいなこと声が聞こえてきたら、すぐに、

ぐへ
ぐへ

どこがやねん!!!

って、心の中でつっこんじゃいます。
見た目全然問題ないし、傷ないし血出てないし・・・・

そんな人たちがうらやましいと思いながら、今日も保湿剤を塗るわけですが・・・

基本的に私は治療目的なので、保湿剤を町の薬局で買ったことはありません。
皮膚科で処方してもらってる保湿剤です。

美容目的だと、テレビCMしているものが、
町の薬局で売ってますが、とても価格が高いですよね。

そんな、町の薬局では売ってない、私が使ってる保湿剤を紹介します。

ラインナップ

わたしがここ最近(ここ5年程)使っているのは、この3点です。
見た目はちょっとずつ違いますが、どれも、
「ヘパリン類似物質」の保湿剤です。

ヘパリン類似物質ってなーに??

ヘパリン類似物質は、乾燥肌治療成分として、50年以上使われてきた成分です。
ヘパリン類似物質とは、体内にある「へパリン」という物質と似た成分で、
「保湿」「血行促進」「抗炎症作用」の3つの働きがあり、乾燥肌に優れた効果があります。

                                          小林製薬株式会社
ぐへ
ぐへ

要は、体の中にあるヘパリンと、似たようなものを体に塗って、ヘパリンを補充してあげるってことやね

私が使っている3点とも、同じ濃度のヘパリン類似物質が使われています。
ということで、1個ずつ順番に紹介していきます。

自宅用(主力)

どーん!!とタンクになっているタイプです。
たくさん入っているので、ガンガン使えます。

ふたを開けると、こんな感じ。
なかに、たっぷりクリームが入っています。

自宅に置いといて、お風呂上りなんかに、
さーっと塗っちゃいます。

ちょっと塗っただけですごく広がるし、
浸透してる!!感じがすごいので、気に入って使ってます。

薬価は100gで730円です。

携帯用(ベンチ要員)

外出した時は、これを使ってます。
さすがに自宅用のタンクを、外では使いづらいですので。

あ~乾燥する~、気になる~っていうときに、
さっとポケットから出して、さっと塗れる
っていう、スタイリッシュな生活が実現できます。

薬価は25gで約183円です

以前まで使ってたもの(補欠)

前までかかっていた皮膚科で処方してもらってた保湿剤です。
以前は、この容量の保湿剤しか知らなかったので、
自宅で使ってたら、あっという間になくなってました。

今は何本か余っていますが、妻がたまに勝手に塗ってます。
健康な肌の人にとっては、すごく効く保湿剤のようです。

ちなみに、薬価は25gで540円です。
通販でも似たようなやつを、調べてみました。

個人的に薬局で買うと、値段がだいぶ高いですね。
でも、世間一般では人気商品のようです。

なので、少し社会問題になっています。

やはり美容目的で使いたい人、多いみたいですね。
お医者さんに、処方してもらったら、市販の商品を買うより、
ずっと安く買えますもんね。

そのせいで、保険適用から外されるっていう話もあるようです
むちゃくちゃ迷惑です。

迷惑に思ってる人が私以外にもいるみたいで、こんな運動もあります。


ということで、今回はわたしの使ってる保湿剤の紹介でした。

今後も、お世話になっていく、必須アイテムであることは間違いないです。
なので、保険適用がずっと続いてほしいものです。

今回はここまで!!

ではでは、

お疲れさまでした!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました